Basic Editing Functions
このページはゴライトの基本編集機能について記述します。この編集機能には開始やファイルの保存、そして石の追加や削除が含まれます。次に以下のものを説明します。 comments and board markings.
- Creating a New Game
- Opening an Existing Game
- Saving Game to File
- Moving in Game
- Inserting Stone
- Deleting Stone
- Undo and Redo Editing
- Keyboard Commands
新規 棋譜 の作成
新規棋譜の作成・編集には2 つの方法があります。
- New file ボタンをクリックします。 .
- Choose File -> New.
現在編集中のファイルが修正されていれば、ゴライトは新規棋譜を作成する前に、ファイル保存の有無を尋ねます。
保存済み 棋譜ファイル を開く
保存済みの棋譜ファイルを開くには3つの方法があります。
- Open fil e ボタン をクリックします。
- メニューから Choose File-> Open を選択します。
- ファイルメニューの pick list からファイルを選択します。
棋譜 ファイルの保存
現在の棋譜ファイルを保存するには2つの方法があります。
- Save Current File ボタン をクリックします。
- メニューから File-> Save を選択します。
現在と異なるファイル名で保存するためには Save As コマンドを用いてください。
- File -> Save File As か ボタンを押して選択します。
棋譜 内での移動
- ゲームツリーgame tree. の目的の位置をクリックします。
- keyboard shortcuts. を用います。
- ツールバーの (, ...) ボタンを用います。
ゴライトでの移動の後では、最後に押された位置が示されます。
次の手番はゴライトの右上のステータス領域に表示されます。ステータス領域には、さらにアゲハマの数、および経過時間が表示されます。
着手
棋譜の目的の位置に着手します。ステータス領域に追加した石の手番が表示されます。通常の編集ツールは() および ().
を用います。 準備が整いましたら、棋譜の石を加えたい位置をクリックしてください。
例
今、対局譜に黒1から白20までが記録されているとします。ここで、白10と黒11の間に石を加えたいとします。まず、白10が最終手として見えるようにいたします。そこで 上のボタン「 」 を押し、石を加えていきます。例えば、黒白6個の石を挿入すると元の棋譜の黒11から白20までは黒17から白26となっています。
着手の削除
着手の削除には多くの方法があります。
- Edit -> Delete current node は、最後に認められたノード(分岐点)のすべての内容を取り除きます。これは全ての石、コメントマークそしてテキストを削除します。
- Deleteメニューコマンド又は削除キーを使って、選択した一手の石を削除します。
- Delete メニューコマンド或は削除キーを使って、選択したある領域の全ての石を削除します
最後の 2 つの編集方法では、標準編集ツール() 及び手順編集ツール () を必要とします。
アンドゥとリドゥ
編集の最終操作を元に戻すには Edit -> Undo () を用います。
逆の編集操作は、 Edit -> Redo () を用います。
キーボードコマンド類
ソース編集ウィンドウ内でいろいろなソース編集コマンドを実行するために、キーボードを使用することできます。これらのコマンドリストについては Keyboard Actions を参照願います。